06.心音計

 

もうみなさんご存知でしょうが、やっぱりおススメしたいです。

エンジェルサウンズ」(胎内超音波心音計)。

胎児超音波心音計 エンジェルサウンズ Angelsounds JPD-100S mini (ピンク)

 

なにそれ?という方のためにご説明しますと、手の平サイズ卵型プラスチック製のこの機械を使うと、いつでもどこでもおなかの中のあかちゃんの心音を聞くことができます!病院でうける超音波検査と違って画像でみることはできないけど、いつでも心音が聞けて、わが子の安否が確認できるのはうれしい!とはいえ…ほんとにちゃんと聞こえるんだろうか??

 

不妊クリニックを卒業した10週目に半信半疑で購入。まぁうまく聞こえればもうけもんくらいの軽い気持ちで。電池をいれて、イヤホンをつけておそるおそる奥さんのおなかに当ててみる。

 

「ぐるっきゅ。ぐるっきゅ。」

 

なんだこれ?どうも奥さんの腸の音みたい。いやいや、奥さんの腸も大事だが今はどーでもいい。

 

口コミなんかを見てみると12週くらいから聞こえ出すのが普通みたい。しばらく気長に待ってみる。

 

すると数日後に聞こえてきたのは

 

「シュン。シュン。シュン。」

 

という周期的な音。奥さんの手首の脈とほぼ同じリズム。そうか、これが臍帯音というやつだな。へその緒を流れる血液の音だな。よしよし、一歩前進。

 

そしてさらに数日後、

 

「トクトクトクトク…」

 

あ!これだ!きっとこれだ!

 

臍帯音とは明らかにことなる、大きな音ではないけど、確実に周期的なリズム。

 

あぁ、すごい!聞こえる!

生きてる!あかちゃん、ちゃんと生きてる!

 

2人ともテンションMAX。それからは心音を聞くのがボクたちの日課になっていきました。どちらかが「聞く?」と言い出せば奥さんは寝転がっておなかを出し、ボクは心音計を持ち出し、イヤホンを片方ずつつけておなかに当てました。

はじめのうちは聞こえるポイントがなかなか見つからないし、日によって違ったりするけど、だんだん見つけやすくなっていきます(カラダが大きくなるせいかな?)。あえて心音でなく臍帯音を聞くなど、余裕をもったオトナの楽しみ方もできるようになっていきます(?)。

 

やっぱり何がいいって、日々安心できる。胎動が始まるまでは健診の日しか安否確認ができない。でもボクたちは人一倍、毎日が不安でしょうがない。自分たちにはいつ悲しいことが起こってもおかしくないと思い込んでしまってる。

 

だから心音を聞いて「今日もしっかり生きてくれてる」と感じられることは何物にも代えがたい安心材料になります。

 

胎動が始まってからもそう。はじめのうちは弱くて不規則な胎動だから、奥さんが「動いた!」と教えてくれるたびにうれしくなる。でもだんだんしっかりと、頻繁になってくると逆に動いてない時間がすごく不安になる。例えば朝、いつもならこのくらいの時間から動き出すのに今日は動いてないとか。

 

そんなときはすぐに心音を聞きます。いつもどおりのかわいい音。

あぁよかった、寝坊してただけか~。

 

心音ははじめのうちは「トクトク」と。そのうち「ドクドク」になって、後期には「ドクンドクン」となっていきます。日増しに力強く、動いている心臓が想像できるかのようになっていきます。うれしい。大きくなってる。強くなってる。そう実感できるのは安心にも自信にもなる。

 

なんか提灯記事みたいになってしまったけど(;^ω^)、ホントに買ってよかったとボクたちは思う。妊娠中の不安な時間が心音計のおかげでだいぶ短くなったと思う。特に不妊、不育などで苦労の末に妊娠できた方には心からおススメできます。決して安いものじゃないけど、値段以上の価値はありました。今はいろいろ機能のついたハイスペック型もあるみたいだけど、一番安いminiで十分。

 

ちなみに説明書には「おなかに当てるときは超音波ジェルまたは水をつける」とありますが我が家ではニベアのスキンミルクで代用してました(ちゃんと聞こえます)。聞き終わったらそのままおなかに塗り込んだらいいのでラクちんです(ΦωΦ)。

 

よければぜひぜひ。

 

 



 

07.コウノドリ」へつづく

 

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