「不妊治療記」と「天使のはなし」のこと

 

いつも「理系男子のボクと奥さんの不妊治療のこと」をご愛読いただき誠にありがとうございます。

 

本編「不妊治療記」は第45話をもって無事完結となりました。ひとえに応援して下さった読者の皆様のお陰です。

 

このブログはだいたい1話1000文字くらいで構成されていまして、45話ということは45000文字?原稿用紙100枚以上!?

 

わーすごい!夏休みの読書感想文は徹夜で2枚書くのがやっとだったのに。歳を取るって悪いことばかりじゃないなぁ(しみじみ)。

 

さて「不妊治療記」ではボクたち夫婦が不妊に悩み始めてからの約4年間を回想していきました。

 

初期のメインテーマは「不妊治療、男のボクたちもちゃんと一緒にたたかおうね、夫婦2人の問題なんだからね」という、どちらかといえば男性読者を意識したものでした。一番象徴的な記事はよもやま話「不妊不育治療に向かう夫のモチベーションとは?」だと思います。

 

しかしよくよく考えてみればそもそも不妊治療に協力的でない男性が不妊ブログなんか読まないことに気づき(;^ω^)、中盤からは不妊に苦しんでいる女性に対して、何か男性的、理系的な考え方などをお伝えしようという意識に変わっていきました。不妊治療記「23.妊娠率88 %」などはなにか数字遊びのようなバカバカしい内容なのですが、ちょっと面白い視点で書けた記事かなと思います。

 

一方で男性とか女性とか抜きにして、「つらくて苦しい不妊治療、一緒にがんばろうね」という視点で書いたよもやま話「不妊クリニック待合にて」も個人的にはお気に入りだったりします。

 

ボク自身は不妊治療患者同士の交流って、このクリニックの待合みたいに目も合わさない、言葉も交わさない、でもお互いがんばってるんだなって確認しあえるくらいがちょうどいいと思っています。このブログも読者のみなさまがご自分に都合よく解釈して、日々のつらい不妊治療のなぐさめになるように、そんな風に使ってもらえたらいいと思っています。

 

 

さて本編はこれから新シリーズ天使のはなしへと続いていきます。

 

4度の体外受精の末、ようやく不妊クリニックを卒業したボクたち。

不安と期待に満ちたマタニティライフを経て、ボクたちは…大きな大きな喪失を経験します。その喪失をボクたちはどう受け止め、どう向かい合っていったか。それはこの記事を書いている現在、そしておそらくそれ以降にも繋がっていくテーマになります。

 

よもやま話「流産を経験された旦那さまへ」はそれに先駆けた内容と言っていいかもしれません。

流産死産による喪失。その経験をする前には想像できなかった感情がありました。どう考えてどうすることが自分のため、妻のため、周りのためになるのか。今も日々、考え続けていることを書いていきたいと思います。

 

もしかすると今まで以上に重く、抽象的な内容になっていってしまうかもしれませんが(^^;、もし興味のある方は引き続きご愛読いただければ幸いです。

 

今後とも「理系男子のボクと奥さんの不妊治療のこと」をよろしくお願いいたします。

 

管理人 ここトト

 

  

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次回からは新シリーズ「天使のはなし」です


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