お仏壇

 

ココのお骨は、今でもお仏壇(お仏壇といってもモダンでおしゃれなやつだ)に入れてリビングに置いてある。いずれはお墓に、とは思うのだけど、今ひとつ踏ん切りが付かなくて、心からそうしたくなるまでは手元に置いておくつもりにしている。

 

弟のべべは、このあいだからすっかりずり這いをマスターして家中を動き回るようになった。そして時々お仏壇の前に来て、じっとそれを見つめてからまたずり這いを始める。

 

そのお仏壇は、そのお仏壇の中にいる子は、べべにとってボクたちにとって何よりも大切なものだ。いつかそれをべべにも教えてやらないといけない。あるいはそんなこと、べべはもうとっくに知っているのかもしれないけど。

 

 

 


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